うさぎの森企画について

どうしたら、子どもたちが笑顔でいられるのか。
子どもたちが思ったことを自由に言える世の中って…。

うれしくって思わずとびはねても、笑顔で見守ってくれるおとなが近くにいてほしい。私たちが今、一歩踏みだしてみたら、子どもたちの笑顔の輪が広がるかもしれない。

私がこれまで、たくさんの子どもやおとなたちと創りあげてきた、劇あそび、お話あそび、探偵ごっこなどが少しでも役に立ったらと思っています。

皆さん、子どもたちのとびっきりの笑顔のために、楽しいことを一緒に企画しませんか。

うさぎの森企画 主宰 大森 靖枝(おおもり やすえ)

プロフィール プロフィール

うさぎの森企画 主宰 大森 靖枝(おおもり やすえ)

うさぎの森企画 主宰
表現遊びファシリテーター
児童演劇演出
芸術教育学校客員研究員

京都の人形劇団京芸で全国公演活動後、1980年に劇団風の子に入団。役者として幼児対象の芝居を各地で公演する。近年は劇ごっこ「まいごのこねこちゃん」「カバさんのマスク」等の観客も巻きこんで楽しむ公演や、保育士、幼稚園研修会、子育て表現あそび講座を行なう。
2021年、第37回日本舞台芸術家組合賞受賞。
2022年4月劇団風の子を退団。同年5月、『うさぎの森企画』を立ちあげる。

<著書>
『先生も子どももできる 楽しいなりきり遊び』(共著)
『0~3歳児の からだでワクワク表現あそび』(共著)
『4歳児の からだでワクワク表現あそび』(共著)
『5歳児の からだでワクワク表現あそび』(共著)
■芸術教育研究所監修  ■黎明書房刊

<演出>
「あるひあるひのさんさんさん」劇団風の子(厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財)
「いやだいやだのペンペロペェー」劇団風の子(厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財)

<作・演出>
「ないしょないしょのしっぽがぽん」劇団風の子

これまでの活動 これまでの活動

子ども・おやこ劇場でおやこ対象ワークショップ
保育園・幼稚園で、こども対象ワークショップ
児童館で、おやこ対象ワークショップ
乳児院で、こども対象ワークショップ
小学校ゲストティーチャーとして、こども対象ワークショップ
子育て支援センターで、おとな対象の劇遊び研修ワークショップ
ファミリーサポート講座で、おとな対象の劇遊び研修ワークショップ
NPO法人芸術と遊び創造協会 夏休み芸術教育講座

推薦のことば 推薦のことば

おはなしおばさん
藤田浩子さんより

大森さんは、小さい子どもたちに向けてのワークショップをやったり、脚本を書いたり、演出をしたり、いろいろ手がけていらっしゃるようですが、私が知っている大森さんは、子どもたちにお話を語る大森さんです。私がお手伝いをしている西小岩幼稚園に時々来て、3歳児から5歳児に、お話を語ってくださいます。

 大森さんは、お話に子どもを巻き込む名人です。また、そこらにあるものを使ってお話の小道具にする名人です。もちろん語りも上手で、語りながら聞き手の子どもたちの方をしっかり見て、子どもたちに合わせて、子どもたちが参加しやすいように誘導していきます。また、時には笛を吹いたりピアノを弾いたりしながら、子どもたちを巻き込んでいくのです。

 大森さんの語る話はとにかくおもしろいのです。子どもたちが何度も聞きたがるほどおもしろいのです。大森さんの仕草、表情、息づかい、聞き手の子どもたちを見る目線、間の取り方、笛などによる効果音、それらすべてがあいまって、大森さんの話がおもしろくなっているのだと思います。

 その技術はすぐには真似できませんが、まずは大森さんの話を聞いてみてください。

ワークショップ ワークショップ

子ども対象ワークショップ

最初の遊びやお話を聞いているうちに、やりたい子どもたちが自然に参加していくワークショップです。

おやこ対象ワークショップ

小さな子どもたちが、おとなのお膝の上でお話を聞いたり歌ったり、少し離れて遊んだり、おやこで楽しむワークショップです。

子ども対象ワークショップ

楽しみながら参加して、帰る頃には早く身近な子どもと遊びたくなるワークショップです。