ワークショップ 子ども対象 ワークショップ 子ども対象
劇あそびワークショップのはじまり 劇あそびワークショップのはじまり

これは私が、まだ、児童劇団で役者をやっていたときのことです。ステージ側に立って劇やお話を演じていると、子どもたちの笑い顔、驚いたり心配そうな顔、本気で応援しているときの顔、どれも最高の表情です。

でもある日、気がついたのです。私たちが見ている素敵な表情を、まわりの子どもたちや先生方は見ることができないのだと。これは、なんてもったいないことなのだと思いました。

劇やお話を見たり聞いたりすることは非日常な出来事です。子どもたちに、そのときの友だちや先生の顔を見て共感してほしいと思いました。でも。一体どうしたらいいのか…。

そうだ!参加型にしてみよう。それも自然に参加したくなって立ち上がったり、部屋のなかを動いたり、時には演じ手が客席に入っていくことをしてみたら、いいのではないか。

それから、私の劇あそびワークショップが始まりました。

ワークショップ ワークショップ

子ども対象ワークショップ

最初の遊びやお話を聞いているうちに、やりたい子どもたちが自然に参加していくワークショップです。

おやこ対象ワークショップ

小さな子どもたちが、おとなのお膝の上でお話を聞いたり歌ったり、少し離れて遊んだり、おやこで楽しむワークショップです。

子ども対象ワークショップ

楽しみながら参加して、帰る頃には早く身近な子どもと遊びたくなるワークショップです。